インターバンク取引(銀行間取引)で為替のスポット取引(直物取引)を行う場合、2営業日後に決済を行うことになっています。例えば、米ドル/円で1万ドルを買うと、2営業日後に相当する日本円を支払い、米ドル1万ドルを受け取ります。この2営業日目にあたる日のことを「バリューデート(受渡日)」と言います。
休日が入る場合は、2営業日目は単純に2日後にはなりません。通常、土日は休日ですから、木曜日に取引した場合のバリューデートは月曜日、つまり4日目になります。
国ごとの祝日が入るとさらに
アイメになります。それぞれの通貨が用いられる国の祝日は決済ができませんから、さらに1日延びます。なお、ユーロの場合は国ごとに祝日が異なりますから、元旦とクリスマス(12月25・26日)のみを祝日扱いとしています。また、クロス取引(米ドルを含まない)の場合も、米ドルを介して決済する必要があることから、2営業日目が米国の祝日の場合、さらに1日後がバリューデートとなります。
異なる通貨を交換する外国為替市場は世界各国に存在します。一般的には
大阪 ビジネスホテル、ロンドン市場、ニューヨーク市場などと呼び分けられていますが、それらの市場は個々に独立したものではありません。あくまでもその時間帯の金融の中心都市名を借りているにすぎず、東京証券取引所のように“取引所”が存在するわけではありません。外国為替取引が行われているところ自体がすべて“外国為替市場”であり、世界全体(=地球全体)がひとつ市場となっているのです。
相対取引は一対一のお取引という意味です。お客様より売買のご注文をいただいた弊社はいくつかの為替ブローカーを通して売買相手を探します。すなわち、1ドル110円で10万ドル買いたい!というオーダーをいただいたとしますと、専用回線などを通じて、世界中で1ドル110円で10万ドル売ってもらえる人を探します。両者の合意を得て成立となる、これが相対取引なのです。
新聞やTV,ロイターなどの情報ベンダー会社で表示される為替のレートは、あくまでもこのくらいのレートで売買されるでしょう、という“参照レート”であるということをご理解ください。
銀行間市場のことで、主に中央銀行、市中銀行、ブローカー等によって構成されます。取引は、電話やEBS(※)、ロイターなどの端末を経由して相対取引で行われ、取引所は存在しません。
さらに、取引相手が破綻した場合などに、
バリ島の清算を保証する取引所取引に比べ、相対取引のCFDは、透明性や安全性にも不安がある。「カバー先金融機関がどんな取引で、投資家の注文に対しヘッジしているかは正確に把握できない」と参入業者は口をそろえる。
CFDは00年に英国で発祥し、ロンドン市場では、取引される金融商品の3割を占めるほど普及しているが、その担い手の大部分はプロの投資家だという。また、米国では500万ドル以上の所得がない投資家のCFD取引は法律で禁止されているという。CFDはあくまでも特殊な商品であり、個人が手を出すにはリスクが高すぎるというわけだ。
にもかかわらず、次の成長源とばかりにこぞって個人に売り込む日本の証券会社。その背景には、金融市場の混乱長期化で業績低迷に苦悩する姿が透けて見える。
ETF(→用語解説)の最近の特徴としては、投資家の多様なニーズに応え得る種類の多さなどが挙げられる。今では、国内だけでも70近く、海外ETFを加えれば150を超えるETFが日本にいながらにして買うことができる。ただ、種類が多いとどんな銘柄を選べばよいか迷うかもしれない。最初はどんなETFを買ったら良いのか、銘柄選びにおける一般的な留意点をご紹介する。
ETFには、同じ指数に連動するタイプが複数上場している
格安航空券 国内がある。たとえば、日経225連動型ETFは、2008年12月末現在、4本上場されている。それぞれ大和投資信託委託、日興アセットマネジメント、野村アセットマネジメント、バークレイズ・グローバル・インベスターズが2001年に設定したものだ。この中から自由に選んで購入できるのだが、「やっぱり手数料の安いのがよい」という人は信託報酬の低いものを探すかもしれない。あるいは「手元資金で買いやすいものがよい」という方は、売買単位が銘柄選びのポイントになる。
*ETFはどこで買える?・・・ETFは全国の証券会社ですべての銘柄を買うことができる。これはETFが証券取引所に上場されているためで、取引の仕組みは上場株式と同様。ちなみに通常の投資信託は金融機関ごとに取り扱い銘柄(ファンド)が異なる
ANAツアー・スカイホリデーが多い。ETFは証券会社に証券口座を持っていれば、東証や大証に上場しているETFを自由に売買することが可能だ。
1.流動性をチェック
どんなETFを選んだらよいかについてだが、前回、「大切なのは、募集手数料や信託報酬の大きさだけで普通の投信とETFを比べてETFを選ぶのでなく、スプレッドもしっかりと考慮して流動性の高い銘柄を選ぶこと、分かりやすいベンチマークを選ぶことなど、これまで述べたようなさまざまな観点を加味する必要がある」と述べた(2008年10月27日「相場暴落でインデックス投信が人気化、ただETFの隠れコストには要注意!」)。
まず流動性だが、売買代金をチェックしよう。
結婚式 招待状に売買が少ないと、アスク(売値)とビッド(買値)の差である
海外留学が開く、とは前回申し上げた通りである。その中で注文を入れれば、高値掴みや割安で売らざるをえない場合がある。スプレッドは投資家のコストであるが、これはETFにあって、通常の投資信託にはないもの。せっかく信託報酬など手数料の安いものを選んだつもりでも、遥かに超えるコスト負担になる場合がある。流動性は銘柄間の比較だけでなく、同じ銘柄でもたとえば夜間取引など時間帯によっては流動性が低くなる。
2.コストをチェック
保有時にかかる信託報酬は銘柄によって異なるので、比較検討しよう。一方、買付や売却の都度かかる手数料(売買委託手数料ともいう)は、上場株式を売買するときと同様の手数料で証券会社ごとに定められている。ここで注意したいのは、小口の投資では場合によって手数料率が高くなるという点だ。例えば、売買手数料が最低2625円(定額)となっているある証券会社(店頭)で、売買単位が100口のETF(A)と、10口のETF(B)を買うこととする。市場価格はともに1000円。市場でそれぞれ100口、10口買い付けた約定代金は10万円、1万円となる。この時の売買手数料はどちらも2625円となるので、手数料率に直すとB銘柄はかなりの割高になると分かる。一般的に、店頭窓口で購入する場合に比べ、オンライン取引での売買手数料は安くなっている。
3.分かりやすいベンチマークを選ぼう
ETFは基本的に「指数に連動する」というシンプルでわかりやすい商品である。しかしETF大国の米国をみても数が多すぎて一部には何に投資しているのか分かりにくいものもある。投資の入門編としては、まずは日経平均やTOPIX、米国の代表的な株価指数のダウ工業株やS&P500、ナスダックといった私達に最も馴染みある指数に連動するETFから入るのがよいだろう。価格の値上がり・値下がりの理由など、時間をかけて調べなくとも、新聞やテレビ、インターネットのニュースを通じて日々知ることができるからだ。